(有)棟石建設のホームページへようこそ！！つたない文章と画像ですがゆっくりご覧ください。尚、趣味の山歩きの途中に撮った花の写真も併せて」ご覧下さい。２０年数年前に立ち上げたホームページですが、制作ソフトがｗｉｎ10に対応出来なくなり、新しいソフトの力を借りてリニューアル致しました。

　が前回まででしたが、使用していたPCが壊れてしまったのと私の個人的な理由等で長い間更新しませんでした。心よりお詫び申し上げます。ホームページの内容は以前と変わっておりません。依って制作時と同じくこのホームページは小学一年生から全く成長出来ておりません。前回もお願いしましたが今回も同じように大目で見てやってください。最悪掲載している画像(花や景色)は全て２０２４(令和６)年に私が撮ったものです。それだけでも楽しんでください。宜しくお願いいたします。尚、このホームページは制作ソフト以外、全てオリジナルの画像や図形で作成させてい頂いています。


　　　　　　　　　　　　 　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

会社の考え方について

こだわり」と言うとよい響きですが、「頑な」と書けばあまり良いイメージが湧きません。今の時代なかなか受け入れてもらえないかもしれませんが、我社はある意味「頑な」な会社です。若干反省。

私たちの「こだわり」

①建物の強度
我社が一番に「こだわる」部分がここです。安心して住める人の家は強いのが当たり前です。見えない部分にお金を掛けることが安全で長持ちする家を建てる秘訣です。きっと２０年、３０年先に分かります。
②建物の快適性
二番目に「こだわる」のが゜使い易さ、暮らし易さです。一生モノの家ならそれが当たり前です。仮に不平不満を感じておられるのならそれは出発点（間取り等を考えるて設計図に起こす時点）が間違っているからです。家を建てるということだけで舞い上がってしまい、大事な出発点での検討不足が招いた結果です。多少（大いに）面倒な作業ですか、この時点で充分な時間を取られるようお勧めしています。設計図は消しゴムで消して直せますが、工事が始まったらそう簡単に直せない部分も多々あり、その費用も予想を大きく上回ることが大半です。
③材料の安全性、耐久性、質感、価格
使用する材料は安全で長持ちすることが一番なのですが、テクスチャー（質感：ｔｅｘｕｒｅ）や価格のバランスも重要な要素だと考えます。勿論各々の価値観は容認しますが。
④職人の手仕事
我社の造る家は本物の職人でしか造れない家でなければと思っています。プレカット（オートメーション木材加工）や電動工具を一切排除するつもりはありませんが、我社の職人にはそれ以上のものを求めています。それと技能の伝承も我々に課せられた使命です。
⑤ｍモジュール
いくらボード類やベニヤ類が尺の規格だとしても、ほぼｍ規格の長い木材を切断して、わざわざ狭い部屋
（＊下記参照）を造る理由が分かりません。それに私達も子供達も父母よりも体格が良くなっています。昭和以前の尺規格を平成・令和のｍ規格に改めても良いのではないでしょうか?
広い部屋は狭くして使えますが、狭い部屋は広くはなりません。
＊　ｍモジュールの8帖間：4.0ｍ×4.0ｍ＝１６．００㎡
　　本間モジュールの8畳間：3.94ｍ×3.94ｍ＝１５．５２㎡
　　京間モジュールの8畳間：3.64ｍ×3.64ｍ＝１３．２４㎡
mモジュールの部屋は京間モジュールの部屋(最近の家のほとんど)の１．２倍広いことになります。
⑥同じ失敗は繰り返さない
我社とて、勿論先人たちとて失敗してきています。ただ、同じ失敗を繰り返してしまったらそれはただのバカです。その為に頑なに「こだわる」部分が確かに存在します。お客様に迎合するのが商売上手なのかもしれませんが、そのことで最終的にお客様に迷惑をかけるとしたら我社は決してそれを善しとはしません。
⑦その他
何をするにしてもそうですが、分からないことや疑問点は一つ一つ解消してから事に向かわれるのが得策です。家を建てる際も同じです。充分に理解し納得することが必要です。他社でお考えの方でも構いません。分らないことがありましたらお気軽にお問い合わせください。誠心誠意お答えいたす考えでいます。

*取り敢えず聞いてみたら如何でしょう?