第9条(サービスの利用) |
1. |
会員は、本規約および弊社の指示に従ってIzumo-Netインターネットサービスを利用するものと定めます。
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2. |
会員は、Izumo-Netインターネットサービスを通じて発進する情報には一切の責任を負うものと定めます。それにより、弊社には何等の迷惑、損害等を与えないものと定めます。
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3. |
Izumo-Netインターネットサービスの利用に関連して、会員が、他の会員もしくは第三者に対して何等の迷惑、損害等を与えた場合、または会員が他の会員もしくは第三者と紛争を生じた場合、当該会員は自己の費用と責任で解決するものとし、弊社に何等の迷惑、損害等を与えないものと定めます。
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4. |
弊社は、電気通信事業法第8条の規定に基づき、天災事変その他の非常事態が発生した場合、若くは発生する恐れがある場合には、災害の予防、救援、交通、通信、若くは電力の供給の確保、または秩序の維持の為に必要な通信、その他の公共の利益の為に緊急を要する通信を優先的に執り行う為に、インターネットサービスの利用を制限する等の措置を採ることがあります。
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5. |
弊社は、次に記す事由がある場合はIzumo-Netインターネットサービスの利用を中止することがあります。
(1) 弊社の電気通信設備の保守または工事等の為、やむを得ない場合。
(2) 弊社が設置する電気通信設備の障害等の、やむを得ない事由がある場合。
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6. |
弊社は、Izumo-Netインターネットサービスの利用を中止する場合には、会員に対し事前にその理由および期間を通知します。ただし、緊急のやむを得ない場合等はこの限りではありません。
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7. |
弊社は、会員が次に記すことに該当する場合はIzumo-Netインターネットサービスの利用を停止することがあります。
(1) Izumo-Netインターネットサービス契約上の責務の支払を怠った場合。
(2) 違法に、または明らかに公序良俗に反する行為によってIzumo-Netインターネットサービスを利用した場合。
(3) Izumo-Netインターネットサービスを直接的、または間接的に利用する者の当該利用に対し、重大な支障を与える行為においてIzumo-Netインターネットサービスを利用した場合。
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8. |
弊社は、前項の規定によりIzumo-Netインターネットサービスの利用を停止する場合は、会員に対しあらかじめその理由および期間を通知します。
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第13条(料金等) |
1. |
会員は、Izumo-Netインターネットサービスへの入会およびその利用にあたり、別途弊社の定める費用を、別途弊社の定める方法により、支払うものと定めます。
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2. |
Izumo-Netインターネットサービスの各サービスに関する追加規定において追加料金が定められている場合には、当該料金なども当該規定に従って支払うものと定めます。
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3. |
会員は、Izumo-Netインターネットサービスの利用料金等の費用を、弊社が指定する日までに、弊社が指定する方法により支払うものと定めます。
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4. |
会員は、Izumo-Netインターネットサービスの利用料金等の費用の支払いを、不法に免れた会員は、弊社に対してその免れた金額の2倍に相当する金額を支払うものと定めます。 |
5. |
会員は、Izumo-Netインターネットサービスの利用料金、その他のサービス契約上の責務の支払いを怠った場合には、次項が定める方法により算出した額の遅廷損害金を支払うものと定めます。ただし、当該責務がその支払うべきこととされた日の翌日から10日以内に支払われた場合には、この限りではありません。
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6. |
会員が支払い(税込)を遅延したときは、支払期日の翌日から支払日の前日に至るまでの日数に応じて当該支払金(税込)に対し年利14.5%を乗じた額を遅延損害金とし、弊社に支払います。ただし、当該遅延損害金は、残額に対し、商事法定利率を乗じた額を超えないものとします。また、会員が期限の利益を喪失した時は、会員は期限の利益を喪失した日から、債務を完済した日の前日まで、支払金(税込)の残額に対し、商事法定利率を乗じた額を遅延損害金として弊社に支払うものとします。 |
7. |
会員が弊社に対し、Izumo-Netインターネットサービスに関する責務を支払う場合において、消費税法(昭和63年法律第108号)および同法に関する法令の規定により、当該支払いについて消費税が賦課されるものとされているときは、会員は、弊社に対し、当該責務を支払う際にこれに対する消費税相当額を併せて支払うものと定めます。
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8. |
弊社は、会員の承諾を得ることなく、弊社が適当と判断する方法で会員に事前に通知することにより、前項に定める料金およびその支払い方法などを変更することができるものと定めます。
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9. |
弊社は、会員の脱会、会員資格の取消、その他の如何なる理由も問わず、既に支払われた料金等の払い戻しは一切いたしません。
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第1条(個人情報) |
1.株式会社プロビズモは、個人情報を別途オンライン上に掲示する「プライバシポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。
2.株式会社プロビズモは、個人情報を、以下の利用目的の範囲内で取り扱います。
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(1) インターネット接続サービス、その他インターネットを通じた通信、情報サービス、及びネット広告、出版、小売(中古品小売を含みます。)等Izumo-Netサービスを提供すること。
(2) Izumo-Netサービスレベルの維持向上を図るため、アンケート調査、及び分析を行うこと。
(3) ここの会員に有益と思われるIzumo-Netのサービス(Izumo-Netサービスに限りません。)又は提携先の商品、サービス等の情報を、会員がアクセスしたIzumo-NetのWebページその他会員の端末装置上に表示し、もしくはメール、郵便等により送付し、又は電話すること。
(4) 会員から個人情報の取扱いに関する同意を求める為に、電子メール郵便等を送付し、又は電話すること。
(5) 会員の解約日より1年間を限度として、前四号に定める利用目的の範囲内において個人情報を取扱うこと。
(6) その他会員から得た同意の範囲内で利用すること。
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3.株式会社プロビズモは前項の利用目的の実施に必要な範囲で個人情報の取扱いを委託先に委託することができるものとします。
4.株式会社プロビズモは個人情報の提供先とその利用目的を通知し承諾を得ること(画面上それらを明示し、会員が拒絶する機会を設けることを含みます。)を行わない限り、第三者に個人情報を開示、提供しないものとします。
5.本条第4項にかかわらず、株式会社プロビズモは、以下の各号により個人情報を開示、提供することがあります。
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(1) 刑事訴訟法第218条(礼状による差押え・捜索・検証)その他の同法の定めに基づく強制の処分が行われた場合には、当該処分の定める範囲で開示、提供することがあります。
(2) 特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に基づく開示請求の要件が充足された場合には、当該開示請求の範囲で開示、提供することがあります。
(3) 生命、身体又は財産の保護の為に必要があると株式会社プロビズモが判断した場合には当該保護のために必要な範囲で開示、提供することがあります。
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6.本条第4項にかかわらず、会員によるIzumo-Netサービス又は提携サービス利用に係わる債権・債務の特定、支払い及び回収に必要と認めた場合には、株式会社プロビズモは必要な範囲で金融機関又は提携先等に個人情報を開示、提供することがあります。
7.株式会社プロビズモは会員の個人情報の属性の集計、分析を行い、個人が識別・特定できないように加工したもの(以下「統計資料」といいます。)を作成し、新規サービスの開発等の業務の遂行の為に利用、処理することがあります。また、株式会社プロビズモは統計資料を提携先に提供することがあります。
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