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SSL証明書が導入されていないページに警告が表示される場合があります！
2018年7月に公開されました Google Chrome 68から、SSL証明書が適用されていないページに対し警告が表示されるようになりました。
■送信フォームがあるページ
ブラウザのアドレス部分に上記の文字が表示されます。
■送信フォームがないページ
ブラウザのアドレス部分の「i」の字をクリックすると表示されます。
今後も段階的に警告表示が強調され、サイト利用者様に「安全ではないサイト」であると通知されます。
これを機に、是非SSL証明書の取得・設置をご検討下さい！
SSL証明書の費用及びサービスメニューについては、こちらをご参照ください。
常時SSL化対応をお勧め致します
以前は「問い合わせフォーム」など個人情報を入力するページのみ「https://」にするサイトが多くありました。
現在は上記警告表示の影響もあり、「http://」でアクセスがあった場合も「https://」へ転送する「常時SSL化」が推奨されています。
弊社にてSSL証明書をご購入頂きましたお客様には、無料で代行致します。
SSL証明書の費用及びサービスメニューについては、こちらをご参照ください。
完全SSL化対応について
せっかくSSL証明書を導入したのに、アドレス部分に「保護された通信」と表示されない場合があります。
それはウェブページの中に「http」の記述と「https」の記述が混在している場合です。
全てのページについて「http」の記述を「https」に書き換える必要がありますのでご注意下さい。
静的サイト、CMSの動的サイトにつきまして完全SSL化対応を代行致します。
■静的サイトとは、CMSが導入されていないサイトです。
静的サイトの完全SSL化対応の代行につきましては、ページ数により費用が異なります。
個別のご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。
■動的サイトとは、CMSが導入されているサイトです。
データベース操作を含む、完全SSL化対応を代行致します。
CMSをご利用のサイトは、CMSへのログイン情報やデータベース情報をご提示頂く必要があります。
お客様環境により費用が異なりますので、お気軽にご相談下さい。
